父ひとり、子ふたり。
私の平日は、朝5時に始まって、23時に終わります。
「シングルファーザーって、実際どんな一日なんだろう」
離婚を考えていた頃、私が一番知りたかったのはこれでした。でも、どこにも書いていませんでした。
なので、自分の24時間をそのまま書いておきます。
朝5時。最初の仕事は、猫のごはん
5:00頃 起床。
まず、猫に餌をやります。我が家にはもう一人、待っている家族がいます。
そのあと朝食の準備。弁当を作る。洗濯機から、昨夜まわしたものを取り出す。
お札の前で、手を合わせる
神社や寺のお札に向かいます。
今日も無事に起きられた。家族みんなも元気。
神様、仏様、ご先祖様に感謝。
毎朝、これだけは欠かしません。
6時、筋トレ20分
6:00 筋トレ。20分ほどです。
終わり次第、子どもを起こします。だいたい6:30。
もちろん、一発では起きません。この戦いについては【食事②】朝4時半起き、父の弁当作りに書きました。
6:30 朝食
7:00 片付け、ゴミ出し
7:30 身支度
7:50 出勤
8:30 勤務開始
朝のうちに、片付けまで終わらせておく。これをやらないと、夜に全部返ってきます。
昼休憩は1時間
ここが、一日で唯一まとまって座っている時間かもしれません。
帰宅は、17時半か19時半か
17:30〜19:30 帰宅
日によって2時間ちがいます。この幅が、地味にこたえます。
20:00頃 夕食
20:45 片付け
21:00 入浴
22時からが、私の時間
22:00 ブログを書く。ゆっくりする。洗濯機を回す。
ドラム式の乾燥機付きなので、干す手間はありません。ひとり親にとって、これは本当に大きい。
ただ、シャツやズボンは皺になりやすい。なので一旦、洗濯までで止めて、皺になりやすいものだけ手で干しています。(この洗濯機を買うまでの顛末はドラム式洗濯機と大型冷蔵庫に42万円。ひとり親が家電を買い替えた話に書きました)
23:00〜24:00 就寝
一番しんどいのは、料理じゃなかった
ここまで書いてきて、自分でも意外だったことがあります。
しんどいのは、家事そのものではありませんでした。
きついのは、この2つの時間帯です。
14:00〜17:00 眠気
仕事中です。朝5時起きの代償が、ここで来ます。
17:00〜20:00 「早く作らねば」の焦り
帰ってから夕食までの、この3時間。子どもを待たせている感覚が、ずっとあります。
逆に、意外と平気だったのは朝食・昼食・弁当作りでした。
たぶん、考えなくていいからです。
朝はパンとスープか、ご飯と味噌汁。このどちらか。
弁当は、前日の残り物か冷凍食品。あとは卵かウィンナー。
決まっているので、迷いません。
あれだけ「献立が思いつかない」と嘆いていたのに。結局しんどいのは、作ることではなく決めることのようです。
そして、いちばん見えにくいのが「管理」
もうひとつ。これが一番しんどいかもしれません。
家族3人分の、スケジュール管理です。
とにかく、量が多い。
まず、学校行事。
参観日、懇談会、提出物の期限。二人は学校が別なので、それぞれ別の日程で動きます。
そこに、所属クラブの予定が乗ります。
いつ、どこに、何時集合か。必要な物は何か。いつまでに用意しないといけないか。それも2人分。
そして、自分の休みや個人的な用事。
料理は、作れば終わります。洗濯も、回せば終わる。
でも管理は、終わりません。常に頭の片隅にあって、そこだけずっと稼働している感じがします。
離婚前、これはほとんどやってもらっていた仕事でした。
重さは、理解していたつもりです。
ただ、私はスケジュール管理が、もともと苦手なのです。分かっていることと、できることは別でした。
削れそうで、削らないもの
このスケジュール、削ろうと思えば削れる時間があります。
夜の、まったりする時間です。
22時からの1時間。ここを削れば、もっと早く寝られる。翌日の眠気も減る。分かっています。
でも、削りません。
ここを削ったら、たぶん続かないからです。
まとめ
- 朝5時起き。片付けまで朝のうちに終わらせると、夜がラクになる
- しんどいのは家事より、午後の眠気と、夕食前の焦り
- そしていちばん重いのは、3人分のスケジュール管理。これは終わりがない
- 料理は慣れる。半年で平気になった
- 自分のための1時間だけは、削らない
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