この週末、子ども達二人は遠征でした。
二人とも同じスポーツをしています。
今日は、息子のほうの話です。
長く続けて来て、真面目に取り組んできました。ですが、ここ最近はあまりやる気がなく、今年度で一区切りにしようと先日話しました。
というのも、彼は「でも、だって」が口癖になっており、きついことから逃げがちなところがありました。
上の子は、逆です。負けず嫌いで、努力を厭わない。
そして私は、どちらかというと上の子のほうに近い。
だから、息子をやる気にさせることに、ずっと手を焼いていました。
彼のチームは期待されつつも結果は出ず、声も気持ちも出ないような状況でした。
11月には大きな大会を控えていました。
それでも息子は、こちらからどんなに頑張ろうと促しても、返事ばかりの状態でした。
せめてあと2ヶ月だけ本気でやり切ったと言える経験をしようと話しました。
ですが、最近あった強化合宿でチームの形ができました。
今日の試合では点差のついた状況から逆転し、勝ち切ることはできませんでしたが引き分け。気持ちのこもった、諦めない試合をしていました。
そんな姿を見て親である私も胸が熱くなる思いでした。
試合後、息子から「今までで一番楽しい試合だった。来年以降も続けたい」と話がありました。
彼の中で何か変化をし始めた瞬間を見た気がしました。
子どものやる気スイッチは親が簡単に押せるものではなく、彼らの心の内側にあり、何か感情を揺さぶられるような経験をすることで作動するのだと感じた一日でした。
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