父ひとり、初めての生理用品売り場。ドラッグストアの聖域で私が学んだこと

ドラッグストアの棚の前でスマホを見ながら生理用品を探す父親のイラスト 父子家庭の暮らし

シンパパ、ひとり親家庭のあるある話なのかもしれません。

そうです、例のやつの買い物です。

ある日、娘に言われました。

「生理用品がなくなったので買ってきて。」

買い物のついでにお菓子買ってきて、くらいのノリで。

えっ、固まる私。

「恥ずかしいからお金ちょうだい。自分で買って来るから。」とか言わないの?

と勝手に思っていましたが、めんどくさがりの娘ですので、当然行くはずもありません。

40歳にして、初めてのおつかいです。

このミッション遂行に必要なのは、手早くすることと、強いメンタルでレジに並ぶこと。

何を買えばいいのか、まったく分からない

何を買って良いのかわからない私は、とりあえず写真を送ってもらうことにしました。

これは自分で思いつきました。

間違えて、また買いに行く。それだけは避けたかったからです。

聞くより、写真のほうがマシ。

そう自分を信じて、粘りました。

ドラッグストアの、あの聖域へ

その写真を見ながら、私たち男性が近寄らない聖域ともいえる、あの陳列棚に向かいました。

できるだけ自然に、できるだけ早く、できるだけ人に見られないように。

まるで万引きをしているかのよう💦

スマホの画面を見つつ、商品を探す。

思ったのが、「なんか種類多くね。用途や形状も違うの?」

早く離れたいのに、商品が見つからない。焦り💦

見つかり、安堵。そそくさとその場を離れる。

買い物カゴは、他人から見えにくくなるようカモフラを。

レジは、願わくば年配の方に

なるべく人の少ないレジを選び、願わくば、理解を示してくれそうな年配の方のレジに。

店員さんは、どう思っていたかはわかりませんが、淡々とレジ打ち。

そうです、お仕事です。

私が思っているほど、反応もない。

そんなもんなんだなー。

自分も店員なら、反応しないだろうなと。

意外と、こんなもんだ。

帰ってから

家に帰って、娘に渡しました。

「ありがとう」

一言でした。

それだけです。でも、それで十分でした。

次からどうするか

同じ立場の方には、ネット通販をおすすめします。

店頭であの棚に向かうハードルは、やっぱり高い。無理に慣れる必要もないと思います。

ただ、ひとつだけ注意を。

なくなってから頼んでも、間に合いません。

そして多分、娘は前もって言ってくれません。

通販を使うなら、切らす前に買っておく。これが前提です。

あとは、写真をもらうこと。これは効きます。次から同じものを選べばいいので、売り場でもネットでも迷いません。

それで、私はというと

もう、抵抗がなくなりました。

一度行ってしまえば、そんなもんです。

意外と、取り越し苦労でした。

次は、これほど緊張せずに行けそうです。

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