先日、息子をクラブに送り出しました。
服装は、いつもの練習着。
会場に着いてから気づきました。その日は、試合用のユニフォームで来るようにという連絡が来ていたのです。
幸い、会場が近かった。すぐに取りに帰って、間に合いました。
遠かったら、間に合っていません。
連絡は、来ていました
ここが大事なところです。
私は、その連絡を知らなかったわけではありません。
LINEは届いていました。読んでもいました。
それでも、当日の朝には頭から消えていました。
半年前、私は3つの不安のひとつに「スケジュール管理」を挙げました。そして半年経ったいまも、これだけが解決していません。
情報が足りないわけではないのです。届いているのに、必要な瞬間に思い出せない。
やっている対策は、ひとつだけです
連絡のLINEが来たら、子どもに転送する。
それだけです。
自分が覚えていられないなら、本人に渡してしまえばいい。シンプルですし、正しいと思います。
その転送を、忘れます
問題は、ここからです。
連絡は、手が空いているときには来ません。
料理をしているとき。洗濯を回しているとき。仕事の途中。
そういうときにLINEが鳴って、読んで、「あとで転送しよう」と思って、そのまま忘れます。
私はいつも、何かを考えながら手足を動かしている状態です。
頭の中では夕食の段取りを組んでいて、手はフライパンを持っている。そこに割り込んできた情報を、置いておく場所がありません。
カレンダーに入力するのも、忘れます
もうひとつ。予定はカレンダーアプリで管理しています。
その入力を忘れます。
連絡を読んだ時点で入れておけばいいのに、入れない。あとで入れようと思って、入れない。
ここまで書いてみて、気づいたことがあります。
私が失敗しているのは、いつも同じ場所です。
- LINEが来る → 転送するという一手で止まる
- カレンダーがある → 入力するという一手で止まる
どちらも、自分が何かをしないと動かない仕組みです。
そして、その一手を加える瞬間、私は必ず別のことをしています。
唯一うまくいっているのは、自分が何もしないもの
半年やってみて、実際に効いているのは1つだけでした。
子どもたちが、自分で言うようになったことです。
「明日これいるよ」と、向こうから教えてくれます。半年前はありませんでした。
これだけは、私が何もしなくても届きます。だから抜けません。
ほかは、正直に言うとこうです。
学校からの連絡アプリ …… うちの場合は、たまにちょっと来る程度です。日頃の細かい連絡までは流れてきません。
ただ、これは学校側の運用によると思います。発信する先生方の体制もあるでしょうし、しっかり使われている学校もあるはずです。うちがそうではなかった、というだけの話です。
入っているから大丈夫、と思わないほうがいい。そこだけは言えます。ご自身の学校で、実際にどれくらい流れてくるかを見てから、あてにするかどうか決めてください。
カレンダーの共有 …… 助けてもらっています。ただし、私が入力しなければ意味がありません。
分かったこと
ひとり親が、全部をひとりで管理しようとするのは無理です。
私は「覚えられるようになろう」としていました。もっと気をつけよう、次は忘れないようにしよう、と。
でも、そっちの方向では一歩も進みませんでした。
進んだのは、自分が一手も加えなくていい形にできたところだけです。
自分の記憶力を上げるのではなく、自分が忘れても届く形をどれだけ増やせるか。そちらのほうが、たぶん正解です。
いまのところ、それができているのは子どもたちだけですが。
それでも、まだ抜けます
正直に書きます。
いまも抜けます。転送も忘れます。
学校行事があって、クラブの予定があって、それが2人分。そこに自分の用事が乗ってきます。(シンパパの1日、24時間タイムスケジュール)
料理は作れば終わります。洗濯も回せば終わる。でも管理は終わりません。
キャパオーバーです。
同じように困っている方に、いま渡せる答えは持っていません。
ただ、ひとつだけ言えるのは、自分を責めても解決しなかったということです。
覚えられない自分がだめなのではなく、覚えていなくても回る形になっていないだけでした。
まとめ
- 連絡は届いていた。知らなかったのではなく、思い出せなかった
- 転送も、カレンダー入力も、「自分が一手加える」ところで止まる
- その一手を加える瞬間、いつも別のことをしている
- 効いたのは子どもが自分で言ってくれることだけ。自分が何もしなくても届くから
- 学校の連絡アプリは、うちの場合はあてになりませんでした(運用は学校によります)
- そして、いまも抜けます。半年経っても解決していません


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